見積依頼しないで自分でリフォーム概算額を調べる

リフォームのタイミングは約10年周期です。

 

 

戸建住宅であれば10年で外壁、屋根(スレート葺等)、給湯器、内装のクロス、食洗器などが交換のタイミングをむかえます。家は車のように車検などの法定点検などもないため、ついつい支出が後回しになりそうです。

 

ですが、最近では住まいカルテhttps://www.mamoris.jp/karute-person/のような取り組みもあり、適正なメンテナンスを実施することで資産価値を維持証明することができます。

 

従来、日本の不動産市場では、戸建住宅の建物価値は20年で0円という考え方が一般的でした。住宅ローンの担保評価も同様で20年で0円と査定されていました。

 

新築信仰のもと、造っては壊すを繰り返していましたが、建築基準法の改正による建物の耐用年数が延伸したことや、古いものに対する価値観の変化などもあり、今後は中古であっても適正に評価する時代となりました。

 

ただ、繰り返しになりますが、同じ耐久財の車と異なり、メンテナンスをするかしないかは所有者に委ねられています。

Step1:最初のアクション

 

WEBの活用

インターネットで「リフォーム」を検索します。リフォームの施工会社、メーカー、比較サイトなどが上位に表示されます。価格.com http://kakaku.com/reform/であればリフォーム箇所と郵便番号を入力するだけで概算工事費

や施工業者のコメント、見積依頼などができます。外にも一括見積を発注できるサイトなどいろいろあります。

 

 

・書籍の活用

 

まずは概算額だけ知りたい、営業とかは困るという方には書籍で調べる方法もあります。「積算資料ポケット版リフォーム編」という書籍が便利です。百貨店に入っているような本屋であれば置いてあると思います。すべてに目を通さなくても、リフォームの概算見積りというページがありますので、そこでおおまかな工事費は算出できます。

 

 

Step2:施工業者の選び方

 

・リフォームのチェーン店や地元の工務店

 

Step1WEBの活用と同じです。ネットを活用すれば施工業者の検索から見積まで簡単に検索できます。

 

 

・近所の大工さん

 

以外にいいのがこれです。近所の大工さん。リフォーム内容によって、左官屋、電気屋、塗装屋などを手配してくれます。ある意味職人と直のやりとりになるので、無駄な中間マージンもなく、職人さんとしても嬉しい仕事です。業者の保証みたいなのはないかもしれませんが、近所付き合いの中なので、簡単なメンテナンスなら無料で対応してくれたりもします。

 

 

Step3:ローンの活用

 

・金融機関のリフォームローン

 

リフォーム金額と施工業者が決まれば、次はお金の工面です。ローンを組む場合は住宅ローンよりも金利が高くなります。ネット上で金利を比較するサイトなども充実しているのでググってみましょう。ただ、住宅ローンが残っている場合は、その金融機関に一度相談した方がいいでしょう。追加融資について金利優遇などの商品を提供しているかもしれません。

 

 

・リフォームのタイミングで住宅ローンを借換る

 

住宅ローンも低金利が続いています。住宅ローンを借換ることで、金利負担を圧縮し、その分をリフォームにあてることも検討できます。条件次第ですが、実質0円でリフォームをすることができるかもしれません。住宅ローンを組んでいる金融機関や金利の低いネットバンクで相談してみましょう。

 

 

Step4:セーフティネットの活用

 

・リフォーム保険の事業者登録

 

リフォームの内容に瑕疵があった場合、業者がリフォーム保険に加入していれば、保険で瑕疵部分の補修ができます。施工業者に登録をしているか、保険適用の有無などを確認しましょう。

 

 

・国土交通省ネガティブ情報

 

国道交通省のネガティブ情報検索サイトhttp://www.mlit.go.jp/nega-inf/を利用することで、過去に行政処分を受けたことのある業者か否かを確認できます。念のため最終チェックしておきましょう。

 

 

 

以上、リフォーム概算額の把握から、業者のチェックまで、個人でできる内容をまとめました。

 

契約行為なので最後は自己責任ということを肝に銘じ、ベストを尽くしましょう!